5月26日、27日の2日間

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座が開かれました。

どりーむ訪問看護ステーションから4人の看護師が参加しました。

近い将来、死を避けられず、苦しんでいる人が目の前にいたとしたら、私たちは何ができるでしょうか?

プロフェッショナル仕事の流儀に出演されたホスピス医、小澤竹俊先生から多くのことを学びました。

また、参加された200名の受講者からも、ロールプレイを通して様々な気づきを得ました。

苦しんでいる人は支えを必要としています。

そして、

誰かの支えになろうとする人こそ

一番支えを必要としています。

小澤先生から受け取ったこのバトンは、それぞれの持ち場で、また新しい誰かに渡していかなければなりません。

訪問看護師としての役割を改めて感じました。