SDGs宣言

株式会社どりーむは、高齢者も障害のある方も地域の中で”ともにいきる”を企業理念に掲げています。これまでに取り組んできた様々な活動は、SDGsの理念と共通している部分が多くあります。

これからも「誰ひとり取り残さない」 地域社会の実現に向け、SDGsを推進します。

推進項目

すべての人に健康と福祉を

訪問看護で、病気や障害を持った方を主治医の指示のもとご自宅で医療ケアを行っています。また、医療ケア児の支援を保育園等を訪問し行います。障害のある方々の日中の支援として生活介護事業・放課後等デイサービス、家族のレスパイトとして短期入所の福祉サービスを行っています。また、すべての職員の健康診断を推進し、メンタルチェックを行っています。
スポーツジムと法人契約を行い、職員の健康維持・腰痛対策を促進しています。

質の高い教育をみんなに

奨学金制度を設け、専門教育の機会を提供しています。
コロナ感染症蔓延の中、看護基礎教育に寄与するべく、看護学生の現場実習を受け入れています。

ジェンダー平等を実現しよう

育児休暇や介護休暇を取得しやすくシフト調整を行います。また男性も申請できます。
有給休暇を1時間単位で取得できるようにし、子供の学校行事等へ積極的に参加できる環境作りをしています。また、男性職員の有給取得を推進することで子育てや家事に参加できるようにします。
職員や御利用者様を性別や性自認・性的指向で差別をしません。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

事業所の照明をLEDにしています。
非常用電源を災害時に吸引機等の医療機器や携帯の充電用に地域の方が利用できるよう広報しています。

働きがいも経済成長も

  • 70歳以上の方も、就労の機会を提供しています。
  • 希望する全職員に再雇用継続制度を整ています。
  • 奨学金制度・資格取得支援制度を創設し、職員のスキルアップに繋がる体制を整え、働きがいを支援しています。

平和と公正をすべての人に

権利擁護や虐待等の研修を行い、御利用者様がどのような状態になっても、その権利・尊厳が守られるよう支援し、関係機関と連携していきます。

パートナーシップで目標を達成しよう

沖縄県看護協会の感染対策委員として活動しています。また、沖縄県コロナ対策本部と協働し、感染症対策を行っています。クラスター発生の施設へ応援看護師を派遣しています。